なんてお悩みの方、チャットボットを試して見るのはいかがですか?
チャットボットは昨今スタンダードになりつつあるツール。
導入することでCVRが向上したという事例が多数あります。
今回は
- チャットボットとは何?
- どこのチャットボットが有名なの?
- ショッピファイでも使えたりする?
といったチャットボットの初歩の初歩から解説していければと思います。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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チャットボットとは何なのか?
チャットボットとは簡単に言うと「自動でお客様とコミュニケーションをとってくれるシステム」です。
LPで購入ボタンを押すとチャット画面が開くものをみたことがありませんか?
昨今、よく見られるこれがチャットボットです。
チャットボットのメリット
チャットボットを置くとどんないいことがあるのか?
この記事では代表的なものをいくつか解説をしていきます。
CVRの向上
一つはCVRの向上が期待できること。
対話形式なので離脱を防止しやすいと考えられていて、CVRが向上したという事例が多数あります。
たとえばこのLPでの事例。
チャットボットの導入前後では下記のような差が出ました。
※テスト注文はお控えください。
コンバージョン率の比較
チャットボット有り | チャットボットB | |
媒体A | 8.2% | 3.2% |
媒体B | 10.3% | 7.8% |
明確に効果は出ていると判断ができ、チャットボットにはCVR向上の効果があると考えてもいいのではないでしょうか。
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人件費の削減
自社でショップを運営してると、同じような内容のお問い合わせが続くことがあるかもしれません。
そういったケースではチャットボットを導入することで対応コストの削減が可能になります。
24時間対応可能、お客様が気軽にお問い合わせができる点もいい点です。
と、いった具合にいいことずくめのチャットボット。
デメリットは一切ないのか?
続いてその辺りを解説していきます。
チャットボットにデメリット、欠点はあるのか?
チャットボットにデメリット、欠点はどんなものか?
代表的なものは、予め用意した受け答えしかできないこと。
お客様の疑問点等、全てのものに答えることはできません。
そしてもっと重要な話。
システムを利用するので当然必要になってくるものがあります。
そう、お金です。
「代表的なものはどんな機能があって、どれくらいの金額なのか?」
次はこの辺りをお伝えしていきます。
Shopifyでのチャットボットアプリ
この記事ではshopifyアプリとして使用できるチャットボットで人気のある以下の3つ、
- go bot
- Tidio Live Chat
- Ramazze Live Chat Helpdesk+Bot
サービスの特徴、費用面などを簡単にご紹介していきます。
go bot
AIも用いたチャットボットの機能を備えていて、ユーザーが探している商品を提案してくれます。
お客様のメアドやフィードバックなども取得することができるチャットボットアプリです。
さらにKlaviyo、Drip、Attentive、Postscriptなどのアプリケーションと連携が可能。
設定の画面がすべて英語なところが大きなデメリットに感じます。
が、月額費用が無料であり、チャットボット導入を検討してるのなら一度試してもいいものかと思います。
Tidio Live Chat
Tidio Live Chatは自動で返信してくれるチャットボット機能はもちろん、有人のチャット機能も備えたアプリ。
設定がシンプルで簡単なことも魅力の一つ。
料金は無料のプラント月額$18の2種類。
そして無料のものと有料のもの、大きな差はありません。
なのでこちらもgo bot同様導入がしやすいアプリではないでしょうか。
Ramazze Live Chat Helpdesk+Bot
こちらも有人、無人のチャットを備えたアプリです。
チャットボットでお客様に表示される文章が作成可能。
顧客情報の入力を促す場面や、商品注文への誘導、さらにはQ&Aの作成が可能です。
そんなRamazze Live Chat Helpdesk+Botの料金は月額$29〜$899です。
無料のトライアルが14日間あるので、気になる方はそちらを利用して試してみるのはどうでしょうか。
チャットボットのサービス提供企業
上記でご紹介してきたのはショッピファイに導入できるチャットボットのアプリでした。
もしかしたら
なんて方もいるかもしれませんね。
そんな方に向けて
- シナリオの制作をしてくれる
- 改善提案もしてくれたりする
- もちろん日本語でOK
そんなチャットボットのサービスでは有名なものを二つご紹介いたします。
クオルバ(qualva)
クオルバは株式会社PROFESSYが提供する、「新規顧客獲得のために作られた」チャットボットのサービス。
シナリオ型のボットで顧客への対応をしてくれます。
アドテクノロジーと連携できたり、Eメールマーケティングとも連携が可能。
導入も簡単にできるサービスです。
そんなクオルバの気になる費用は下記のもの。
- 初期費用:23万(シナリオ制作・shopifyデータ連携込)
- ランニングコスト:1CVあたり500円
多くの有名企業が導入しており、実績のあるサービスに仕上がっていると言えます。
BOTCHAN
BOTOCHANは株式会社wevnal (wevnal.INC)が提供するチャットボットのサービスです。
お客様の問い合わせに対して自然な会話対応をしてくれる機能はもちろん、チャット内での決済、一人一人にあった商品のレコメンドなどたくさんの機能を備えています。
PDCAを回すための機能も充実。
フォーム離脱を設問ごとにデータかしてくれ、分析、改善、修正までが可能です。
プランによってはシナリオの設定タグ設定まで対応してくれます。
かかる費用は下記の価格。
- 初期費用:40万(シナリオ制作・改善提案込)
- ランニングコスト:1CVあたり100-200円
ShopifyではSBペイメントを使用することで導入ができます。
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今回のまとめ
さて、ここまでShopifyにチャットボットを導入する方法をご紹介してきました。
ここまで読んでみて、
と思ってしまった方ももしかしたらいらっしゃるかもしれません。
そんな方は、ぜひ弊社に相談してください。
弊社ではShopify向けのサブスクアプリの提供、さらにはチャットボットの実装サポートもしています。
少しでも興味がある方、こちらから気軽にお問い合わせをしてください。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。