そう考えている方も多いはず。
しかし、Shopifyのデフォルトでは定期購入(サブスク)設定することができないんです。
- Shopifyで定期購入(サブスク)を導入するにはどうしたら良い?
- どのようなShopify×サブスクリプション事例があるの?
- サブスクアプリ「Mikawaya Subscription」とは?
今回はそのような方におすすめの記事です。
Shopifyのサブスク導入事例(お菓子商材)を3つと、サブスクアプリ「Mikawaya Subscription」についてご紹介します。
Shopify定期購入(サブスク)の導入事例
ハレトケト
画像引用元:https://haretoketo-com-shop.myshopify.com/
ハレトケトは、エクアドルでしか生産されていない希少な固有種「アリバカカオ」を使用したチョコレートの販売をしているShopifyサイトです。
その他の商品には、チョコレートケーキやお茶なども販売をしています。
サブスク商品の種類は全部で2つ!
※定期便は4ヶ月以上継続という回数縛り有り。
■ローチョコレートの定期便(3,654円コース)
■たっぷりと!ローチョコレートの定期便(7,560円コース)
※ローチョコレートとは
・乳製品・卵不使用
・小麦不使用
・白砂糖不使用
など、栄養価に優れているチョコレートのことを指す
お届け頻度は1パターン(1ヶ月毎のお届け)のみ。
毎月「満月の日」の前後にお届け(初月のみ、お申込み後3営業日以内に発送)と決まっているとのことで、日時などの指定は出来ないようになっていました。
また、定期便ご購入のお客様は送料無料。
単品購入よりもお得に購入でき「送料も無料」というサービス設計を導入していました。
andew
画像引用元:https://andew.co.jp/
andewは、「世界初の27種類の栄養を1度に摂取することが可能なチョコレート」を販売しているECサイト。
全てのチョコレートを1つ1つ手作業で生産しているため、数に限りがあるとのこと。
通常価格から10%オフの定期便は全部で3種類!
■個包装コース
■タブレットコース
①月4枚プラン 3,520円
②月10枚プラン 8,300円
※画像は①「月4枚プラン」の金額
定期便では購入回数の縛りがなく、いつでも解約・スキップが可能とのこと。
そして、毎月チョコレートの味を変更することができるため、「別の味を試したい」という方にも安心してお試しいただけます!
注文した商品の確認やコースの変更、そして解約はお客様マイページからワンクリックで可能とのこと。
また、送料は全国一律で無料となっています。
HAWAII PACK
画像引用元:https://www.hawaiipack.com/
※2024/4/23時点 サイトにアクセスできない状況でした※
Hawaii Packはハワイのプレミアムお菓子の詰め合わせを定期便で販売しているオンラインサイト。
お菓子の内容は季節によって変わるため、お客様は商品が届くまで何が届くか分かりません。
定期便のプランは下記の4つがあります。(※全て送料込み)
1ヶ月プラン 5,000円
3ヶ月 プラン14,000円
6ヶ月 プラン27,000円
12ヶ月 プラン50,000円
商品ページには詰め合わせ内容についての説明書きなどが一切なく、ドキドキ&ワクワク感のあるサブスクリプションサービスを導入しています。
Shopify×お菓子の定期購入事例まとめ、サブスクアプリMikawayaとは?
Shopifyの定期購入(サブスク)導入事例を3つ紹介しました。
と思うストアさんも多いはず。
しかし、Shopifyサブスクアプリ「Mikawaya Subscription」を導入すればその不安を解消することができます。
Mikawayaではアプリ機能の提供だけではなく、サブスクビジネスをグロースさせる戦略のご提案・サポートも行っています。
完全日本語対応なので、初期設定などでつまづく心配もございません。
そのため、これからサブスクECを始めようと思っているストアさんにも安心してご利用いただけるかと思います。
また、本日紹介したサブスク導入事例をMikawayaで導入してみると、以下のような機能を実装することが可能です。
頒布会
頒布会とは毎月(毎回)違うものが届くサブスクリプション形式の1つです。
〈例〉
1回目 生チョコレート、ブラウニー、焼き菓子セット
2回目 ホワイトチョコ、ブラウニー、ブラックチョコ
3回目 生チョコレート、クッキー、キャンディー
などの商品組みをストア側で設定することができます!
そんな頒布会についての設定方法は下記をご覧ください。
〈設定方法〉Shopify管理画面編
①Shopify管理画面>注文管理>タグ
Mikawayaではサブスクの注文が完了するとShopifyに注文回数が自動で反映されるようになっています。
②出荷の際にタグに反映された注文回数を見て「この方はサブスク◯回目の注文だ」という判断をし、出荷作業を行う
以下のように「エクスポートする」からCSVデータを落とすことが可能です。
アプリ活用編
また「Japan Order CSV」アプリでもMikawayaの注文回数タグがCSVに自動反映されます。
※上記画像では「Mikawaya注文回数:◯」と表示されていますが、最新内容は「subscripiton-count:◯」となります。
「Japan Order CSV」の機能の1つに、Shopifyの顧客管理のメモを一緒にCSVに反映できる機能があります。
顧客管理メモを反映させたい方は「Japan Order CSV」がおすすめです。
ShopifyのCSV機能を使うと、アプリの費用をかけずに出荷作業ができます。
ストアにあった方法でサブスク注文回数を確認し、頒布会の出荷作業を行ってみてください。
>>頒布会についての詳細はこちら
- Mikawayaのアプリ機能をもっと知りたい!
- アプリのインストール方法を知りたい!
- サブスクECを始めてみたくなった!
と思っていただけた方はShopifyで構築したストアにMikawaya Suscrptionを導入すれば、カンタンに定期販売が開始できます。
>>アプリインストールはこちら
さらに、Mikawayaではランディングページ上で購入を完結させるLPフォーム一体型機能もオプション搭載しています。
Mikawaya Suscrptionについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事も合わせて御覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。