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【本格的なLPが!】Shopifyページビルダーアプリ「PageFly」のメリットとは?使い方解説あり

「Shopifyでliquid知識がなくても素敵なサイトデザインを構築したい」

「キャンペーン専用のLPを作成したい」

Shopifyには多くのページビルダーアプリがありますが、その中でもオススメなのが「PageFly」というアプリ。

PageFlyは、MicrosoftのPowerPoint感覚でランディングページを作ることができる優れたアプリで、誰でも簡単にページを作れることが特徴です。

無料プランも用意されているので簡単にLPを作りたいと思っている人にオススメのアプリです。

今回の記事では、Shopifyアプリの便利機能である「PageFly」アプリについてご紹介します。

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PageFlyでランディングページを作るメリット

PageFlyでランディングページを作るメリットはいくつかあり、時間の短縮や既存のテーマよりも細かいデザインの編集ができる点です。

今回はメリットを5つご紹介いたします。

①ノーコードでLPを作成できる

PageFlyのメリットの一つにノーコードでLPを作ることができます。

Shopifyでは通常、様々なプログラミング言語を使ってLPを作成しますが、PageFlyではPowerPoint感覚でテキストなどを配置することができるので初心者でも簡単に構築することが可能です。

PageFlyを使わないでLPを構築するとなると、HTMLやCSSなどの言語を使いゼロから勉強をしなければいけません。

しかし、PageFlyを使えば操作方法を覚えるだけで作成できるのと、コードを入力するよりも圧倒的に速く構築できます。

 

②PageFlyとは異なるアプリも使える

PageFlyとは違うアプリとの組み合わせも可能で、SEOに強いLPを作りたいのであれば、SEOのアプリと組み合わせて構築ができたり、集客に強いアプリなど自分の思い通りに工夫がしやすいメリットがあります。

例としてあるのが「Opinew」の商品レビューアプリです。

PageFlyにOpinewのレビューを表示させることができ、商品紹介のLPであれば読者が実際に使っている人の感想を知ることができます。

また、OpinewはGoogleのSEOの編集にも対応しているため「SEOに強いLP」の構築も可能です。

 

③SNSやYouTubeの追加も可能

PageFlyではページにSNSやYouTubeのアカウントを載せることもできます。

TwitterやInstagramなどのフォロワーを増やしたいという人にとってはおすすめの機能ですね。

追加はPageFlyの要素の追加ボタンから追加ができ、YouTubeビデオの追加やFacebookの「いいねボタン」の追加も可能です。

 

④日本語にも対応

PageFlyは言語も日本語に対応しているので、Shopifyのアプリで多くある英語が読めない問題にぶつかることもありません。

日本語への変更方法はPageFlyの設定ページから簡単に変更できます。日本語の他に中国語やその他多くの言語に変更が可能です。

 

⑤無料プランもあって始めやすい

PageFlyには無料プランもあるので、お金を使いたく無い人でも始めやすいです。

しかし、無料プランでは制限が多くあり、ページも各カテゴリーで1ページしか作れません。LPを多く作りたい人は月$39のゴールドプランなどがおすすめです。

さらに、プランのグレードを上げるとページのバリエーションも豊富になるので、慣れてきたさらに良いページを作りたい人はグレードアップが必須です。

 

PageFlyの使い方

PageFlyの使い方はシンプルです。Shopify上でページを作成するように、ページごとにセクションなどを使って構築していきます。

ページからカテゴリーを選ぶ

ページを作成する場合、トップページからページを選択します。

ページの種類はレギュラーページや商品ページなど様々で、LPを作る場合はレギュラーページを選択して構築をスタートさせます。

 

セクションを追加する

レギュラーページを選択すると構築のスタートです。

無料プランでは1ページしか作れませんが、有料プランに変更すれば作成できるページ数も多くなります。セクションの追加ボタンを選択すると、商品情報やブランドストーリーなどの多くのテンプレートが表示されます。

ブランドストーリーのテンプレートが個人的にLPを作るのに適していると感じたので、今回はブランドストーリーのページを追加します。

ブランドストーリーのページの中にも多くのデザインが選べるので、自分好みのページを選択するのがオススメです。

 

テキストや画像を編集

実際にセクションからテンプレートを選択しました。

テンプレートだけでも質の高いランディングページに見えますね。画像を選択すれば自分の好きな画像に変更もでき、セクションのさらに下にもセクションを追加することができます。

画面右にあるスタイリング項目から文字の大きさや文字の色、配置なども変更ができるのでオリジナリティのある記事の作成が可能になっています。

 

PageFlyのテンプレートを有効活用

PageFlyにはさまざまなテンプレートがあり、テンプレートのデザインを編集しなくても質の高いLPを作ることができます。

また、PageFlyでは動画での紹介動画もあるので、操作がイマイチわからない人でも動画を参考にしながら作成も可能です。

 

まとめ

Shopifyページビルダーアプリ「PageFly」をご紹介いたしました。

LP以外にも下記の編集をコード無しで構築することができます。

・トップページ
・商品ページ
・コレクションページ
・固定ページ

セクションやテンプレートも豊富で、細かい部分の制御などもできるのが良いですよね。

また無料プランもありますので、少しでも気になった方は1度お試しいただくことを推奨いたします。

 

そしてページビルダーアプリ「PageFly」でLPを作成して集客施策などにも役立てていきたいですね。

LPはコンバージョンボタン「CTA(Call To Action)」の設置により「CV(コンバージョン)」を高めやすいとされています。

CTAにShopifyの「購入ボタン(Buy Button)」を設置することで、購買意欲が高い状態でCVに繋げることが可能です。

購入ボタン(Buy Button)はShopify利用プランに関わらずデフォルトで付いている機能ですので安心してご利用いただけます。

一方で、Shopifyの購入ボタン(Buy Button)は定期便商品(サブスク商品)には利用することができません。※2022年2月25日現在

そのためLPなどで定期便商品を販売する場合は、一旦Shopifyの商品ページに遷移をしてからご購入いただく流れとなっています。

 

商品ページに遷移させると離脱に繋がらないか心配…
定期便商品で直接チェックアウト画面に遷移させることはできないの?

と思われた方にオススメなのがShopifyサブスクアプリ「Mikawaya Subscription

Mikawaya Subscriptionでは、定期便(サブスク)のダイレクトリンクを発行することができます。
(※ダイレクトリンク=Buy Button)

アプリ管理画面>サブスクリプショングループで簡単に発行することができます。
>>発行方法の詳細はこちら

ダイレクトリンクを活用して、遷移数を減らすことで離脱率を抑えることにも繋がります。

また、さらにMikawayaではランディングページ上で購入を完結させるLPフォーム一体型機能もオプション搭載しています。

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Mikawaya Subscriptionをご利用いただき、サブスク顧客の集客に役立てていただければと思います。

今回の内容は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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