ボックス機能とは?
Shopify上で、商品を組み合わせて販売することを実現させたい事業者様は多いかとおもいます。その様な、組み合わせ販売する機能をボックス機能やバンドル機能といいます。
ボックス機能が必要な販売商材の例として下記のようなものがあります。
- 飲食系の商材等で継続して同じものが届くと飽きてしまうような商材
- 商品ラインが幅広くお客さまの体質や好みに合わせて組み合わせが必要なスキンケア・ヘアケア商材等
- 1SKU単位の販売価格が安い商品を多く、1個単位の販売では都度送料がかかってしまうストア
今回の内容は、そのような組み合わせ販売する商材を取り扱う事業者様に向けた内容となります。
また、Mikawaya Subscriptionのボックス機能に新規に追加されたボックスアップセル機能もご紹介しますので最後まで御覧ください!
ボックス機能利用事例:Shopifyストア「HITOWAN」
画像引用元:https://hitowan.jp/
ボックス機能利用例としてShopifyストアHITOWANをご紹介します。
ShopifyストアHITOWANは、主に犬に向けた「HITOWANごはん」などのペット用フードをオンラインで販売しています。実店舗も構えており、自社キッチンで調理・販売・発送を行っています。「HITOWANごはん」は犬の好みや家族のスタイルに合わせて「一緒に楽しめるごはん」をコンセプトに獣医師やペット栄養管理士がレシピをつくり、機械製造ではなく人間が食べる食材を使用して調理師免許保持者が筆頭に人の手で調理しています。
ShopifyストアHITOWANでは、単品購入の10%OFF・13,000円以上で送料無料となるお得な定期便コースを用意しています。(※2023年6月12日現在)
また、定期便コースは同じものが毎月届くのではなく、9種類のフードの中から飼い主が商品を選択し定期便ボックスとして商品が届きます。
Miawaya Subscriptionのボックス機能の活用
ShopifyストアHITOWANの定期便×ボックス機能はShopify定期通販アプリMikawaya Suscrptionで構築されています。
>>アプリインストールはこちら
MikwayaSuscrptionのボックス機能についてご説明します。
Mikawaya Subscription ボックス機能の特徴
- 最小個数や最大個数を設定でき、保存するとボックスページのURLの発行が可能。
- 設定したサブスクリプショングループとボックスを紐付ける為、割引率や注文間隔はグループの設定に基づいた設定が可能。
- 複数個の商品をボックスに入れた場合でも、注文IDは1つなので出荷の際にまとめて発送することが可能。
- 2回目以降はマイページやアプリ上で自由に商品入れ替えが可能。※入れ替え個数の制御はいまのところできません。
新機能 ボックスアップセル機能とは?
お客さまがマイページで定期便の内容を変更する際に、新プラン/メニューへの変更導線を作ることが出来ます。(※2023/5/17アップデート機能/スタンダードプランのみ )
アップセルを行うことで売上の向上に繋がります。
- 【写真左】旧:マイページからの変更の場合、プランはそのままで商品のみ変更可能。
- 【写真右】新:マイページからの変更で商品だけではなくプランの変更も可能。
Shopify×定期便(サブスク)事例まとめ
ボックス機能を導入したい、定期販売も導入したい。そんな事業者様の要望におこたえできるShopifyアプリがMikawaya Subscriptionです!
ボックス機能を導入することで下記の様なメリットが生まれます。
- 客単価の向上に繋がる
- 主力商品との抱き合わせで脇役商品の在庫を減らせる
- 脇役商品の露出を増やせる etc.
是非、ボックス機能を検討されている事業者様は新機能も備わったMikawaya Suscrptionをご利用になってはいかがでしょうか?
Shopifyで構築したストアにMikawaya Suscrptionを導入すれば、カンタンに定期販売が開始できます。
>>アプリインストールはこちら
さらにMikawayaではランディングページ上で購入を完結させるLPフォーム一体型機能もオプション搭載しています。
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最後までお読みいただきありがとうございました。