shopify定期購入アプリの初回割引比較!Bold、ReCharge、paywhirlどれがおすすめ?

「Shopifyに定期購入のアプリを導入したい。」
「もっというと初回を割引にしたりもしたい。」

この記事はそんなことが気になって仕方がない方に向けて書いています。

結論から言うとShopifyの定期購入アプリでは簡単に初回割引が可能です。

ではどの定期購入アプリが日本の定期通販にどんな理由でぴったりなのか?そのあたり、気になる方は最後まで読んでいただければと思います!

 

Shopifyアプリ定期購入の初回割引を比較

さてShopifyの定期購入アプリは、例えば下記のものは定期購入で初回割引が設定できます。

  • Mikawaya
  • Bold Subscription
  • ReCharge
  • paywhirl

さて、これらのアプリの初回割引に差はあるのか?

そのあたりを簡単に解説をしていきます。

Mikawaya

MikawayaはShopipyメニューのアプリ管理、サブスクリプショングループの項目より割引の設定ができます。

割引タイプでは

  • 割引なし
  • 割引
  • 注文回数により割引が変化(2段階)
  • 注文回数により割引が変化(3段階以上) ※スタンダードプラン以上

この4パターンが選べます。

初回と2回目以降の金額が簡単に変更できるのが大きな特徴です。

※Mikawayaについてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事をご参照ください。

 

Bold  Subscription

アプリ管理にあるBoldの項目、サブスクリプショングループ設定に下記のような画面があります。

ここでのoffer a discount for subscribringより金額、もしくはパーセンテージ(%)にて割引を設定することができます。

購入回数によっての割引率変更はBold  Subscriptionの過去のバージョンではあったようですが、原稿版のversion2では見当たりません。

※2021年6月時点での話です。

※Bold  Subscriptionについてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事をご参照ください。

 

ReCharge

ReChargeもアプリ管理にあるサブスクリプショングループにて割り引き率の設定が可能です。

こちらは下記画像の③の箇所、「Offer discount to subsrribers」よりパーセンテージのみで設定が可能になっています。

※ReChargeについてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事をご参照ください。

 

paywhirl

paywhirlもアプリ管理のサブスクリプショングループ設定より以下の内容が設定できます。

  • Fixed amount discount:定価より任意の金額の割引が設定できます。
  • Percentage discount:パーセンテージで設定ができます。
  • Manual preice:新しく手動で値段を設定ができます。

※ここでは単位が$でしか設定できませんが、ショップで確認すると¥に変更される仕様になっています。

※paywhirlについてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事をご参照ください。

 

サブスクアプリ初回割引の比較表

ここまでの内容を表にしたものが下記になります。

 割引率の設定金額での割引回数での金額変更
Mikawaya
Bold  subscription×
ReCharge××
paywhirl×

 

 

定期購入売り上げアップのための初回割引とは?

今回ご紹介したアプリの中で大きな差はどんなものでしょうか?

一つは1回目と2回目で割引の金額を変えられることではないでしょうか。

2回目の金額を変える必要はあるの?

と言われてしまいそうですが、とても大事だと考えています。

と言うのも最近の定期購入、どの商品をみても

  • 初回は割引率高め
  • 2回目以降は初回よりも割引率低め

こんな形式になっていませんか?

この形式を採用している商品が多い=売り上げがアップする形式。

そう考えても間違えではないかと思います。

定期購入をとにかく始めたい!

と考えることも間違えではないと思います。

が、売り上げを伸ばすことこそがサブスクを導入する理由ではないでしょうか。

なので、どのアプリを選べば売り上げが伸びる可能性が高いのか?

このあたりを考えてアプリを選んで見るのは如何でしょうか。

 

売り上げアップが期待できる定期購入アプリは?

売り上げアップの効果が期待できるアプリとしてお勧めしたいのがMikawayaです。

と言うには理由があり、2段階の割引設定機能以外にも例えばこんな機能が用意されています。

  • 頒布会、同梱物や特典などのCRM施策にも対応
  • 継続回数別のステップメール構築機能
  • 商品変更や金額変更、お届け間隔など変更機能も充実
  • 外部LPへの定期購入ボタン設置機能(サブスクグループ設定でコード発行可能)
  • 日本語対応

これを見ただけで、Mikawayaの強みに気付いてしまったセンスの良い方もいらっしゃるかもしれません。

そう、Mikawayaはただサブスクを可能にするアプリではなく「集客」まで見越したアプリに仕上がっています。

Shopifyには色々なサブスクアプリがあります。

ですが「集客」での観点で作られたアプリは珍しいのではないでしょうか。

そのMikawayaのことをもっと知りたい!

と思ってくださった方。

こちらの記事を是非一度読んでみてください。

※Shopifyでショップにログインしている状態であれば、Mikawayaをこちらから直接ダウンロードできます。→https://apps.shopify.com/mikawaya?locale=ja

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!