近年、ECストアと切っても切り離せなくなっているサブスクリプション。
大手の企業はもちろん、小規模なビジネスでも定期購入を導入する事例が増えてきました。
この記事では
と、思われている方に向けて
今回ご紹介する内容
- Shopifyを使ったショップ
- 国内のショップ
- コーヒー、お茶、アルコールを取り扱うショップ
での導入事例をご紹介いたします。
飲料商材、ショッピファイ定期購入(サブスク)の導入事例
KURAND
画像引用元:https://kurand.jp
KURANDはお酒専門のShopifyショップ。
お客様へが商品を探すとき、
- お酒の種類別
- 料理との相性
- 地名、場所から
- 特集・ランキング
といったところから選べる仕様になっていたり、とても優れたUIのShopなのではないかと感じます。
そんなKURANDの定期購入で取り扱う商品は日本酒。
「会員制のサービス」といった切り口で提供しているようです。
会員のためだけに特別に醸造された日本酒が毎月送られてくるようです。
サブスクの魅力は送られてくるのは日本酒だけではなく、
- お酒のことが書かれたニュースレター
- 送られてくるおつまみ
- 会員限定商品の購入券
などなど、様々な特典があるようです。
販売側の都合ではなく、お客様に寄り添ったサブスクリプションの実例なのではないでしょうか。
Issou coffee roastery
画像引用元:https://issou-coffee.com
Issou coffee roasteryは主にコーヒー豆を販売しているショップのようです。
鹿児島県の屋久島でコーヒーショップも経営しているとのこと。
色々な国原産のコーヒーが取り扱われています。
定期購入の商品はもちろんコーヒ豆。
個数と発送の間隔がわかりやすく配置されており、ユーザーも迷うこなく購入できる仕様になっているのではないでしょうか。
煎茶堂東京
画像引用元:https://shop.senchado.jp
煎茶堂東京はお茶をメインに取り扱うショップです。
商品のカテゴリーも価格帯や風味、様々な角度で分けられており、ユーザーに寄り添った内容になっていると感じます。
商品の魅力をつたえるのはもろろん、Shopifyショップないに「お茶の入れ方」「お茶の種類の解説」などコンテンツも設置。
こちらもお客様にとってとても嬉しいコンテンツになっているのではないでしょうか。
そんな煎茶堂東京の定期購入はお茶の定期便。
毎月2種類の茶葉と、生産者のストーリーが記載された冊子が送られてくるそうです。
さらには直営店での購入が全品15%oFFになる特典も。
非常に魅力的なサブスクリプションに感じます。
BLUE BOTTLE COFFEE
画像引用元:https://store.bluebottlecoffee.jp
ブルーボトルコーヒーは「コーヒー界のApple」なんて言われていたりもするコーヒーショップです。
本社はアメリカにあり、日本でも徐々に店舗数が増えてきているとのこと。
そんなブルーボトルコーヒー、日本でのオンラインショップはShopifyで作成されているようです。
ブルーボトルコーヒーは定期便のラインナップも充実。
2021年6月の段階では4種類のジャンルを選び、毎月違う豆が送られてくる設計のようです。
毎月届くものから、自分の好みにあったものが見つけられる。
こちらもユーザーからしてみると嬉しい定期購入になっているのではないでしょうか。
Shopifyでのサブスクリプションの始め方
もちろんやることは多いです。
ですが、ある程度体型的に定期販売が始められるサービスもあります。
その一つがMIkawayaというShopifyアプリ。
Mikawayaを導入後、新規獲得件数が3倍になった事例もあります。
それは気になる!
と、いう方はこちらの記事で詳細をチェックしてみてください。
-
参考【Shopify】定期購入アプリMikawayaとは?→ショッピファイでサブスク販売が可能に!
「Shopifyのサブスクアプリどれにしよう?」 という方、少しお時間を作ってこの記事をぜひ読んでみてください。 Shopify(ショッピファイ)でサブスクをやるには専用のサブスクアプリが必要。 そし ...
続きを見る
※Shopifyでショップにログインしている状態であれば、Mikawayaをこちらから直接ダウンロードできます。→https://apps.shopify.com/mikawaya?locale=ja
最後までお読みいただきありがとうございました。