というモチベーションから、サブスクリプションを導入する方も多いのではないでしょうか。
このサブスクリプション、実は様々な形式があります。
この記事ではそんなサブスクリプションの形式の一つである頒布会。
今回はこれについて開設してきます。
大まかな内容は下記のもの。
今回の内容
- 頒布会とは何か
- 頒布会を実施するのに必要な機能
- Shopifyを用いての頒布会の実施方法
あなたの商材と頒布会の相性はどうなのか?
自社ECのLTVを上げたい方はそんなことを考えつつ、是非ご一読ください。
頒布会とはそもそも何か?
頒布会とは簡単に言ってしまうと、毎月届く商品が変わる定期便。
消耗品や食料品での物販に用いられることが多いように思えます。
この頒布会、サービスの提供方法にも色々な選択肢があります。
例えば商品のラインナップに関して。
- 事前に注文回数に応じたラインナップを決めておく。
- シークレットにしておいて中身はあえてお客様に知らせない
といったような選択肢が考えられます。
どちらの方法を採用しても、
- 届く商品が変わるので飽きがきにくい
- 解約率が減り、LTVが向上
といった効果が期待できます。
Shopifyに頒布会機能を持たせるには?
ではこの頒布会をShopifyでやるにはどうすればいいのか?
一番簡単な方法はサブスクアプリのMikawayaを使うこと。
Mikawayaは頒布会に必要な以下の機能を備えてます。
定期便の継続回数の管理機能
頒布会をやるには定期便の継続回数を注文ごとに確認する機能が必要です。
もちろん手動でこれをやるのは至難の技。
Mikawayaには注文回数を顧客情報に付与する機能が備わっています。
もちろんこの注文回数を手動で操作することも可能。
そんな時はMikawayaをインストール後、アプリ上で回数を調整すればOKです。
CSVアプリとの連携機能
そう思ったのならcsvを出力するアプリを使用するのがおすすめです。
必要事項が記載されたcsvを倉庫と連携できれば出荷の手間は激減します。
そしてそのcsvにお客様の購入回数をもし載せられたのなら?
回数ごとに出荷する商品の組み合わせを倉庫側とすり合わせておく。
その一手間を加えるだけで、スムーズな頒布会の運営が可能になるのではないでしょうか。
こんな話をする以上、もちろんMikawayaにはこれらの機能が備わっています。
Mkawayaのお客様の購入回数データをCSVに反映させられるるアプリの一つがJapan order CSVというアプリ。
この二つのアプリを組み合わせることで頒布会の実施がグッと現実的なものになるのではないでしょうか。
商品変更機能
といった問い合わせは頒布会はもちろん、定期購入をやっていると頻繁にあります。
なのでこの辺りの変更作業もミスなく、手軽にできる環境がとても大事。
「お客様からの急な要望への対応」といった点でMIkawayaの機能はとても優れていると考えています。
例えば以下などの項目が管理画面より簡単に変更可能です。
Mikawayaで変更可能な項目
- 商品変更
- 数量変更
- 金額変更
- 送料変更
- 間隔変更
- 注文日変更
- 住所変更
今回の内容は以上です。
主に
- 頒布会とは何か?
- Shopihyでやるにはどうしたらいいのか?
といった内容をお伝えさせていただきました。
Shopifyで構築したストアにMikawaya Suscrptionを導入すれば、カンタンに定期販売が開始できます。
>>アプリインストールはこちら
さらにMikawayaではランディングページ上で購入を完結させるLPフォーム一体型機能もオプション搭載しています。
Mikawaya Suscrptionについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事も合わせて御覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。